エンジニア:依頼する理由がある人になろう

エンジニア:依頼する理由がある人になろう
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いつまでも単価が安くて悩むエンジニア

「高望みさえしなければ仕事はそれなりにある」そんな感じでお金にならない仕事ばかりなんとなく引き受けてしまっているエンジニアはたくさんいます。フリーランスになったばかりの頃は安くても仕事を受注できるだけで嬉しいものですが、続けていくうちに単価に満足できなくなってきます。単価交渉をすればいいのかもしれませんが、交渉に持ち込んだことが原因でクライアントとの関係が気まずいものになったらどうしようなど、ネガティブな要素を考え出すと不安になることもあるでしょう。

クライアントが依頼する理由

エンジニアに仕事を依頼するクライアントは、いいかげんな仕事をする人に仕事を頼みたいとは思っていません。仕事を頼むということは、その人の単価と技術力に納得しているということです。それと同時にできる限りコストを抑えたいと思っていることも確かです。つまりクライアントは、そのエンジニアに仕事を頼みたいだけの理由を持っているはずなのです。

弱気の交渉が市場価値を下げることにも

初めて依頼するフリーランスに高単価をつけるクライアントはあまりないかもしれませんが、もっと下げるよう交渉するクライアントはいるかもしれません。ある程度の融通は必要でも、一度単価を下げたら上げるのは相当大変になることは間違いありません。フリーランスひとりひとりが、大変でも適正単価を維持するよう努力することができれば、市場全体でもっとフリーランスの価値を高めることにつながりますね!

フリーランスエンジニアとしての価値を高める

もっと給料を上げたいと思ったら、エンジニアとしての自分の人材価値を見直してみましょう。
自分の強みは何?と聞かれたらすぐに答えられるでしょうか。「自分の強みはコレ!」と自信を持って答えることができるなら、クライアントとの交渉にも自信を持てるようになりますよ。いろいろなエンジニア職の中でも上流工程をこなすことができる人は、高単価の案件を受注できる傾向があります。上流工程では専門知識以上にコミュニケーション力が求められる部分が多く、業界全体でも人材が不足している状態なので狙い目です。
エンジニアの難しいところは、1つのスキルを最初に習得すればいいわけではないというところ。
開発に使用されるプログラミング言語にはトレンドがあるので、最新情報を逃さないよういつもアンテナを張っておかなければなりません。今ある仕事をこなしながら変化に柔軟に対応し、スキルを磨きつつコミュニケーション力などのヒューマンスキルも強化するのは大変ですが、その努力が報酬という形で返ってきたときに「頑張っていてよかった!」と思えるのかもしれませんね。