デザイナー:成果が出るサイトを提案しよう

デザイナー:成果が出るサイトを提案しよう
LINEで送る
Pocket

その単価、低すぎませんか?

Webサイト制作の単価は、クライアントが個人か企業かによってかなり違いがありますが、フリーランスデザイナーになると単価設定に頭を悩ます人も多いものです。確かに相場があってないといわれるものの価値を自分で決めるのは難しいですよね。一般的には単価が安ければ仕事は取りやすいと考えがちですが、Webサイト制作に関しては、「安かろう悪かろう」を恐れているクライアントも実は多いことをご存知でしょうか。では、家や車などのように、クライアントが販売しているものの単価が高く、1つの売り上げに対しての収益が大きい場合で考えてみましょう。
Webサイトを見て商品に関心を持ったお客様が購入に至った場合、住宅なら一軒で1,000万円単位での粗利が出ます。欲しいものがあればインターネットでなんでも調べる今の時代、Webサイトが及ぼす影響力は絶大です。「利益を大きく左右する大切なWebサイトを制作するためには、投資をしてでも良いものを作りたい」そんな風に考えるクライアントの目線に立ってみると、単価の低いデザイナーよりも高くても良いものを作ってくれるデザイナーに頼みたいと思うのではないでしょうか。単価設定が安いことに魅力を感じるクライアントももちろん存在しますが、いい仕事ほど逃してしまうかもしれないリスクもあるのです。

単価も質も高くする

Webサイトをひとつ作り上げるまでには、調査に調査を重ねながら様々な工程をクリアしていかなければなりません。時間をかけようと思えばいくらでもかけられますし、手を抜こうと思えば抜くこともできるでしょう。単価が安いとそれなりの質におさめたくなるところですが、単価が高いとそれ相応の満足感をクライアントに与えなければという気持ちにもなるのが正直なところかもしれません。デザイナーの給料を増やすために一番大切なのは「良いものを作ること」なので、単価を上げることは制作するWebサイトの質を高めることにもつながるという意識をしっかり持っておきたいですね。

クライアントが喜べば仕事は増える

期待通りかそれ以上の成果を出すWebサイトを作るデザイナーは、クライアントのほうがほっときません。その反面、中途半端な金額であまり成果の出ないWebサイトを作るデザイナーには次がありません。どちらがいいかは一目瞭然。高くてもいいサイトを作れるデザイナーですよね。フリーランスにとって人脈は生命線のようなものです。クライアントがクライアントを呼んできてくれるようになれば、単価の高い案件を呼び寄せることにつながります。せっかくクライアントを喜ばせるために頑張るなら、コスト面ではなく成果で喜ばせるよう頑張りましょう。