デザイナー:協力してくれる人がいるかどうか

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フリーランスデザイナーの年収相場

正社員として働くデザイナーは給料が安定していますが、フリーランスWebデザイナーの報酬は案件によってかなりばらつきがあり、相場らしい相場というものがないという声も聞こえてきます。そのため、フリーランスの年収相場を定義するのは難しい面がありますが、平均年収はおよそ350万円前後といわれているようです。HTML・CSSスキルは基本で、JavaScript、FlashのスキルやWordPressを使いこなすことができるだけの知識があれば、年収500万円近くを稼ぐことも可能とか。売れっ子デザイナーになれば年収1,000万円以上も不可能ではありませんが、そこまでたどり着けるのはほんのわずかと考えたほうが現実的かもしれませんね。
フリーランスのWebデザイナーとして活躍している人の多くは30代ですが、マネジメント力を発揮できる人はより多く稼ぐこともできるようです。

デザイナーは人脈が大事

稼ぐフリーランスのWebデザイナーは、受けた案件を1人で全部こなすのではなく、細分化したタスクを他の同業者などに振り分けてディレクションを行うという方法をとっています。そうすると、多くの案件を受注することができるようになりますよね。自分だけでなく他の人の力が加わるなら、1人では作れないようなものを作ることができるので、高単価で案件を受注できるようになるというメリットもあります。同業の仲間がいれば、忙しい時や仕事がない時にもお互い助け合えるので、デザイナーとして働き続けるためには人とのつながりがとても大切なのです。

「値崩れ」を防ぐための努力と工夫

クラウドソーシングサービスなどの人気が高まるにつれて、副業としてWebデザインの世界に参入する人が増えました。ここで気をつけたいのが「Webデザインの価値に対する相場の値崩れ」です。
それほど高いスキルや専門性がなくてもこなせるような案件を発注するクライアントは、質よりも価格の安さを取ることがあります。しかし、価格に合わないレベルの案件を発注しようとするクライアントもいます。ここで仕事欲しさに交渉負けしてしまうと、Webデザイナーの単価は下がっていく一方です。いざ交渉となるとフリーランスの立場はどうしても弱くなりがちですが、値引きの要求に押されっぱなしになるのではなく、見積もりの根拠をしっかり説明できるようにしておきましょう。ただし、クライアントの要求をただはねつけるのではなく、柔軟な姿勢を示すことも忘れないことが大切です。双方が納得できる形で交渉がまとまれば、あとはクライアントの期待に応えるよう全力を尽くすのみ。クライアントが結果と価格に満足すれば、値崩れすることなく仕事を受注できるようになりますよ。